ここ数年、学校でも「フレンドリー面談」という
先生と児童と1対1で放課後にお話をする時間があるらしい。
低学年や中学年のうちは
その時間先生ともいろいろお話をしていたはずなのに
高学年になったことに加え
担任の先生が異性ともなると
これまでとは違い、その時間が少し疎ましくなっている様子。
理由を聞いてみると
何でも話をしてもいいといっても、何でもじゃない。
ここだけの話にして欲しかったのに、なんかの形で学級で話をしている。
何かないかといわれても、別に話したくもない…
思春期にさしかかり
心も身体も変動し、自分で自分の扱いがよく分らなく戸惑いもあるのかも。
自分は何をどう思っているのか。
何にイラッとしたのか。
なぜ嬉しいと感じたのか。
本当はどうしたいと感じていたのか。
自分をよく知って
自分をより好きになるために
守秘義務のあるコーチと安心・安全に話せる
「たいわ室」を利用するのもあり!なのかも。
たいわ室コーチ 金城実佳
コーチブログ
2024.01.17