地元の花火大会は水面に映る花火も楽しめて、
島からも本島からもホントにキレイに見える夫の実家では
毎年花火大会に合わせて夕方から宴会が開かれる
義母たちは朝も早くから穴子を炭火で焼いて穴子飯を炊き
(これはお店のより絶対美味しいと思う!)、
郷土料理のモブリやオードブルを作る。
ご近所さんや親戚からの持ち寄りもたくさん
お昼頃にはだいたい準備が整い、ゆるりと喋りながら待つ
3時頃からぼちぼち集まり始めて 親戚親子3世代が何組もいたり、
ご近所さん、誰かの友達、誰かの彼氏彼女、
老若男女とにかくいろんな人が集まる!集まる!
誰が誰なんだかさっぱりわからないんだけど、
一緒に喋って笑って食べて飲んで笑
この空間や時間がすごく好き
『誰が来ても受け入れられて、楽しく過ごせるところ』
花火が始まると、海岸まで歩いて見に行ったり、
そのまま飲み続けたり、話し込んだり
(家の窓から高く上がったのが見えて、たーまやーと叫んだり笑)
様々 そして、みんなが笑顔で「ありがとう」って帰って行く
いろんな事情があり、コロナ禍をきっかけに花火大会はなくなってしまったけど、
この素敵な宴会は続いていって欲しいなぁと思うのです✨
たいわ室コーチ
岡谷 幸恵