先日、地元で開かれた
「不登校の子どもを持つ保護者の集い」
に参加しました。
会場には、静かな緊張感と、
どこか安心した空気が混ざっていました。
「とにかく気持ちを聴いてほしい」
「何かヒントが欲しい」
「同じような状況の人とつながりたい」
様々な思いを胸に、保護者の方々が集まっていました。
不登校という状況は、子どもにとっても、
保護者にとっても、簡単に語り尽くせないもの。
だからこそ、安心して話せる場が
必要なのだと思います。
私も不登校を経験した子どもの親です。
当時、本音を誰かに話すことは勇気がいることでした。
でも、言葉にならない気持ちでも、
受けとめてもらうだけで、
心が軽くなり前に進む力をもらえた経験があります。
たいわ室も、そんな「聴く場」のひとつです。
アドバイスを押しつけることも、
答えを急ぐこともありません。
ただ、今の気持ちに耳を傾ける。
それだけで、見えてくるものがあると、
私たちは信じています。
必要なときに、必要な分だけ。 無理なく、自然に。
心に静かな灯りをともす時間を。
たいわ室は、そんな時間を大切にしています。
たいわ室コーチ
氏家実菜子
