先日、"たいわ"というテーマで
コーチ同士の勉強会がありました。
複数のコーチがそれぞれの思いや
経験をシェアする中で、
私が"たいわ"に抱いたイメージは
【"たいわ"は未来へのgift】という事でした。
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私が小中学生の頃の、少し昔の話です。
とても恥ずかしがりやで
人前で自分の意見を言うことが大嫌い
3人以上の和になると、相打ちしか出来ない。
そんな私が、少しずつ人とのコミュニケーションを
楽しむ事が出来るようになったのは、高校生になってから。
それまでの友人の和が広がり
自然と人と関わる機会が増えてから。
その時に、感じたのは。
どんな自分であってもいいんだ。
世の中には、こんな私でも受け止めてくれる人がいるんだ。
と、関わる人が増え
自分のことを聞いてもらう機会が
少しずつ思えたからでした。
それまで、狭い行動範囲の中で
決まった友人、先生、親、親切しかしらなかった世界から
一気に関わる人が増えたことで
私の見える世界が変わりました。
だからといって、何かが突然変わったわけではありません。
ただ、自分が自分であっても良いと、
自分を認めるきっかけにはなったと感じています。
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いつ咲くかは分からないけれど
必要なタイミングで
"たいわ"という未来へのgiftが花咲きますように。
たいわ室コーチ
氏家 実菜子
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