自分の好きなものを、「好き」って堂々と伝えられるのは自分を大切にできている証拠。
私は、小さい時からずっと車が大好きでした。
中学生の時に、友だちや親と好きなことや趣味の話をする機会があったときに
「この車が大好きなんだよね！」と、大好きな車の写真を見せながら話をすると、
「女の子なのに車が好きって変わっているね。」
「女の子っぽくない」
と、友だちに言われ
「もう少し女の子らしくなりなさい」
と、母親から言われたことを今でも覚えています。
それからは、女の子っぽいものをずっと探して友だちが好きそうなものや、女の子らしいものを「好きになろう」と思っていました。
あのとき、たいわ室コーチように私の「好き」を受け止めて聞いてくれる存在がいたら
もっともっと、自分の「好き」を大切にして友だちや母親と話ができたのかなと、思います。
たいわ室コーチは、子どもたちみんなにとって
“ありのままの自分を出せる場所であってほしい。”
と思っています。
あなたの大切なものは、私たちにとっても大切なものだから。
たいわ室で、たくさんお話が聞けるのを楽しみにしています！
たいわ室コーチ
金子貴代
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