嬉しかった言葉ってなんだろう??
子どものころ、長女で弟も病気がちだったので、私が我慢すればいいんだと思って過ごしてきました。
親からは「しっかりしていて助かる」と言われて、その時は嬉しかったのだと思います。
親も、私が喜んでいるから、しっかりしている、いい子などは嬉しいんだと思い、よく言っては褒めてくれました。
でも、いつからか、「しっかりしている子」なら、「いい子」なら認められると思う自分が出来上がっていて
それが親だけでなく先生の前でも、友達の前でも…。
本心からしていた行動や言動もあれば、本心でないこともありました。
本当はなんで私ばっかり我慢しなくちゃいけないの?本当は私だって甘えたい。とわがまま言えたらよかったのですが、言えなかった。
嬉しい言葉は変化していくし、その時の状態によってもうれしい言葉が時に嬉しくない言葉に感じる時もあります。
あの時嬉しかった言葉は今も嬉しい言葉ですか?
嬉しかった言葉がプレッシャーになっているとしたら、本当の気持ち話してみてもいいんだよ!
大丈夫、たいわ室にはあなたの言葉まるまる受け止めるコーチがいるよ♪