たいわ室では、基本的に2回続けて同じコーチとたいわをします。
2回目のたいわ室を一緒にしてくれた時のお友達とのお話です。
1回目、お友達はとっても緊張していて返事をする時も「はい」って言ってくれていました。
ちょっと言葉を選んでいるような、どきどきが伝わってくるような顔つきで。
でも話をしていくと同じお気に入りのぬいぐるみを持っていることが分かったんです。
それが分かったのが「さようなら」するちょっと前。
2回目が少し日にちが経ってからだったので、
私は「もしかしたら、ぬいぐるみの話をしたこと忘れちゃったかな?」
と思いながらぬいぐるみと一緒にパソコンの前で待機していました。
時間になって画面にいたのはお友達と、そのお家のぬいぐるみ。
それが分かった瞬間、二人ともニコニコして、
「覚えててくれたんだね〜」とか「こんにちは〜」って
挨拶をしながら4人でお話がスタートしました。
ずっと繋がっていたんだな。
お友達は、どんな気持ちで2回目を待っていてくれたのかなと考えながら、私は30分がとても楽しかったんです。
お友達も、1回目に比べてたーくさんの事を話してくれて表情がとても素敵だったんですよ。
言葉の数だけじゃない、画面いっぱいに「ニコニコ」があふれていると、それだけで「たいわ室」が楽しい。
素敵な時間をありがとう。
そして次のコーチとも、そんな時間を楽しんで欲しいな。
そう思いながら、私はまた新しいお友達と「初めまして」にワクワクするのでした。
たいわ室コーチ
ともさだあや
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