先日、古希を迎える母が同窓会をした時の写真を見せてくれました。
母の同級生にはいろいろな職業に就いた方がいたようで、
社長さん、看板やさん、市役所職員さん、お医者さんなど。
何となく
「社長さんはこの人?」
「お医者さんはこの人?」
と当ててみると
ほとんど合っていました。
70年をどんなふうに生きたのか?
雰囲気や仕草、表情、立ち位置、佇まい、
それら全てで表現されているように感じたからです。
ふと、
私たちたいわ室コーチはどんな表情で古希を迎えるのだろう?
と想像してみました。
子どもたちとの時間をたくさんたくさん過ごした私たちは、
やっぱりみんなの話に出てくる、
近所のおばちゃんと同じ表情をしているんじゃないかな。
まだまだ古希を迎えるおじいちゃんおばあちゃんのような
いぶし銀的な佇まいは醸し出せないけれど。
古希を迎えても、
「たいわ」ができる環境にいられるといいな。
リアルでもVRでもいいから、
縁側で「たいわ室」をやっていたいな。
その頃には、たいわ室でお話した子たちが
たいわ室コーチになっているのかもしれませんね。
たいわ室コーチ
橋爪 美貴
コーチブログ
2023.08.11