我が家の小1の息子2人も「たいわ室」のヘビーユーザー。
毎月、「たいわ室」の日が来るのを心待ちにしてます。
先日「たいわ室」中に、何をしてるかこっそり覗いてみたら、、、
何やら自分の周りにあるモノを使っておふざけしてみたり、
画面に足元だけ映して、大好きなサッカーの技を披露していたり、
「ちょっと待って!」と言いながら、
画面前からは消えて何かをしてまた戻ったり、、、
なんとも自由な使い方(笑)
彼らにとっては、自分だけと向き合ってくれる貴重な30分。
普段、私自身が母として30分も集中して向き合うことがなかなか困難なこともあり、
たいわ室コーチにお任せしている、その大切な30分という時間が、彼らにとっての宝物になっているのだと、ひしひしと感じます。
毎回「たいわ室」が終わった後の彼らの笑顔を見て、親である私も自然と笑顔になります。
たかが30分。されど30分。
この30分✖︎2回 が、毎月与えてくれている
「自分だけに寄り添ってくれている」という感覚、
「そんな時間が(この子たちに)あってよかったな」という親としての感覚。
利用している子ども達だけでなく、
その親にとっても、こんな風に「安心感」を与えてくれているのが「たいわ室」なんだと思います。
たいわ室コーチ
ほした みさ
コーチブログ
2023.09.06