最近子供の頃の夏を思い出します。
夏になると、よくおじいちゃんの田舎に一緒に行っていました。
いろんな思い出がある中、
印象深いのは、
庭に流れている水で冷やしていたすいかや飲み物、
お米とお味噌汁
暑いんだけれど、嫌な暑さではなく
うちわであおいだり、外から入る自然な涼しい風
ときどき風鈴の音
ときどき黒電話の音
蚊取り線香の香りや、
ハエは、天井からぶらさげたガムテープやハエたたきでたたいたり
今はクーラー、虫よけ、冷蔵庫など便利なものが増えてきているけれど、
私は何十年も前の、夏が私の中の夏の思い出でもあり、
すきな夏です。
自然を味わえることって
すごく贅沢なことだなと感じます。
便利が当たり前になってきている時代だけれど、
またさらに今後も変化していくことかと思いますが、
残していきたいものもたくさん
あるなと感じます。
自然いっぱいの夏を肌で、
心で、目で耳で、
じっくり味わいたいなーと
改めて思いました。
またおじいちゃんの田舎
行きたいなと懐かしい気持ちと共に
思い出しています。
みなさんにとっての夏の思い出は
どんな思い出ですか?
たいわ室コーチ
真下 めぐみ