小中学生のための「話す」って楽しい!!たいわ室

コーチブログ

2025.02.08

おうちdeたいわ時間〜たいわのススム絵本の紹介(2月)

今月は、節分にちなんで、

ももたろうのから着想を得たお話をご紹介します。

 

①『だれでも知っているあの有名な ももたろう』

作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館

 

概要:みんなが知っている桃太郎が、鬼退治に行くのですが、

その裏には、実は知られていない、いろんなことがありました。

読みやすいリズミで音読したくなる絵本です。

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この絵本と出会ったとき、長女は5歳でした。

そこから3年後、小学校3年生のクラスの読み聞かせで、この本を読みました。

 

読む前に、子どもに「この本読もうと思う」というところから、

どこが好きか、話してみました。

ちょうど自分たちも新しい町に引っ越していたので、

「行ってみなければわかりません」というフレーズが、私はとても納得感のある場面でした。

長女は、ももたろうが育てたられた場面が面白いと話していました。

 

読み聞かせの時、学校で担任の先生から、

「子どもたちは今までで一番楽しそうにきいていました」というお話をいただきました。

あの時に戻って、もし感想を聞けるなら、

どんなところが、好き?おもしろかった?印象的だった?思い出せる?

と聞いてみたいですねー。

 

桃太郎の絵本は、他にも「実は・・・」というお話がいくつかあります。

 

 

同じく読み聞かせで知った本がこちら

②『それからのおにがしま』

作: 川崎 洋
絵: 国松 エリカ
出版社: 岩崎書店
 
 

おにがしまのその後を描いた物語。

アナザーストーリーを親子で楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

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みなさんのたいわのススム絵本はありますか?
親子でも、一人でも、読んでいて出てきたたいわをぜひ教えてください!

ラインやインスタグラムのDMにてお待ちしています。