8月は夏休みに関する絵本を紹介します!
7月に紹介した『ウエズレーの国』に引き続き、
ちょっとワクワク話ができる絵本です。
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『はちうえはぼくにまかせて』
作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志
出版社: ペンギン社
「自分が「ぼく」だったらどうしようかな」
「お父さんのお顔、変わったね」
「このあと、ぼくたちはどこに行ったと思う?」
親子で一緒に空想を膨らませた絵本です。
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『まほうの夏』
作: 藤原 一枝 はた こうしろう
絵: はた こうしろう
出版社: 岩崎書店
この絵本を読んだ後、
私(親)の中に生まれた、自分の中のたいわは、
「子どもたちにこんな経験させてあげたいのに、できてないなあ」でした。
でも、子どもたちと一緒に読むと、
目をキラキラさせて想像を膨らませていて、
自分が申しわけなく思っているだけなのかもなーと
思ったりしていました。
まほうの夏があったら、どんなことしたい?
なんて会話もいいなあ。
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おまけ:これから、子どもたちと読みたい本
『うみのむこうは』
作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
図書館で、予約待ちをしていて、まだ読めていない本です。
出版社のHPには、
水平線のうえにひろがる世界。
うみのむこうへのおもいが次々に描かれていきます。
絵本が生みだす豊かな想像力。
自然と想像する力がわいてくる、こころがふるえる、そんな絵本です。
と紹介されています。
https://ehonkan.co.jp/ehon/035/
残りの夏休みも、楽しみを作りながら、過ごしていきましょう〜