小中学生のための「話す」って楽しい!!たいわ室

コーチブログ

2025.08.07

8月の 絵本deたいわ

8月は夏休みに関する絵本を紹介します!

 

7月に紹介した『ウエズレーの国』に引き続き、

ちょっとワクワク話ができる絵本です。

 

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『はちうえはぼくにまかせて』

 

 

作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志
出版社: ペンギン社

 

 

「自分が「ぼく」だったらどうしようかな」

「お父さんのお顔、変わったね」

「このあと、ぼくたちはどこに行ったと思う?」

 

親子で一緒に空想を膨らませた絵本です。

 

 

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『まほうの夏』

作: 藤原 一枝 はた こうしろう
絵: はた こうしろう
出版社: 岩崎書店 

 

 

この絵本を読んだ後、

私(親)の中に生まれた、自分の中のたいわは、

「子どもたちにこんな経験させてあげたいのに、できてないなあ」でした。

 

でも、子どもたちと一緒に読むと、

目をキラキラさせて想像を膨らませていて、

自分が申しわけなく思っているだけなのかもなーと

思ったりしていました。

 

まほうの夏があったら、どんなことしたい?

なんて会話もいいなあ。

 

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おまけ:これから、子どもたちと読みたい本

 

『うみのむこうは』

 

作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館

 

図書館で、予約待ちをしていて、まだ読めていない本です。

出版社のHPには、


水平線のうえにひろがる世界。
うみのむこうへのおもいが次々に描かれていきます。
絵本が生みだす豊かな想像力。
自然と想像する力がわいてくる、こころがふるえる、そんな絵本です。

 

と紹介されています。

https://ehonkan.co.jp/ehon/035/

 

 

 

残りの夏休みも、楽しみを作りながら、過ごしていきましょう〜