私にも、小さいころ「たいわ」をしてもらった大人がいます。
当時習っていた合唱団の先生と、
塾の帰りに寄っていた「たこ焼き屋」さんのおじさんです。
他にもたくさんの大人の人たちと話してはいたのだけれど、
なぜその2人が心に残っていたのか。。。
何が他の大人と違ていたのだろう、、、と、考えてみると、
2人とも私を「子ども扱いしていなかった」
ちゃんと1人の「個」として自分を受け入れてくれているように
感じることができたからなのかなぁと。

その時の「たいわ」は、当時の私にとって、
とても居心地の良い感覚を与えてくれていました。
ちょうど中学受験の時期でもあったので、
なおさら「受験生」という鎧を脱げる場所でもあったのかもしれません。

たいわ室も、そんな風に何かの「鎧」を脱いだり、
ありのままの自分でいられる居心地の良い場所の1つになるように、
たいわ室コーチは、いつでも準備して待っています♪

今日の「たいわ」が皆の未来につながる大切な一歩のお手伝いに繋がっていることを願って。。。

たいわ室コーチ
ほした みさ