息子が2年生になり、
学校のことを聞いても、お友達のことを聞いても、
何して遊んだか聞いても、あんまり答えてくれなくなってきました。
自分の中で色々解決出来るようになって、
逞しさも感じます。
だけど、親としては色々聞いてみたい。
そして、どんな風に過ごしているのか。
『どうだった?楽しかった?」と同じ会話になってくると、返答はいつも同じなので、最近は『今日1つ何か共有するなら、何にしようか』と意識するようになりました。
朝ごはんは何食べたいか。
お弁当に入れて欲しいものは何か。
自由時間があれば、何がしたいか。
…そんな会話から、今の好きなものを知ることが出来るような気がします。
その延長上で、ほんの少し学校のことを聞けたりします。
朝の少しの時間と、夜の寝るまでの少しの時間。案外時間はないので、1日に1つ何か共有出来るものがあれば、それでいいのかもしれません。
話して欲しい、聞きたい、知りたい。
大人のその期待から少し離れたら、ちゃんと知れることはいっぱいあることを、たいわ室のコーチの姿勢からもとても勉強になっています。
たいわ室コーチ
村上 ふみ
コーチブログ
2023.10.18