今日は我が家のこの夏休みのエピソードを。
私事ですがこの夏に出産をし、新生児と上の子2人の子ども3人と毎日を過ごす夏休みを経験しました。
新生児のお世話にてんてこまいなところに、小2と年長の娘たちは『ねぇ、ママ〜』と話を聴いてほしくてたくさん話しかけてきます。
忙しさと疲れから聴いているようで聴けていない。
聴き流してしまっている自分にハッとしました。
そんなとき、母親である私自身がたいわ室に頼りたくなったのです。
母親である私自身が子どもたちの話を聴いてあげられることが一番かもしれませんが
私以外にも安心して話せる場所があったら、この子たちにとってもまた違うのではないかと思ったのです。
そして一緒にたいわ室のチラシを見ながら、たいわ室がどんなものかを伝えました。
「え〜なに話していいかわかんない」
「はずかしいからイヤ〜」
今回は利用には至りませんでしたが、こういう場所があるということを知ってもらう。
時には親には話しづらいこと、話したくないこともあるかもしれません。
でも誰かにいまの気持ちを聴いてもらいたい。
そんなときに子どもたちの心の中で話を聴いてくれる人があそこにもいる!という選択肢の一つとして思い出してもらえたら嬉しいです。
まずはこんな場所もあるんだよと伝えてみる。
たいわ室のチラシやホームページを見ながらお子さんとのコミュニケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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たいわ室は なんでも話していいし 話さなくても大丈夫。
子どもたちが安心できる場所に できたらいいなという思いで コーチは待っています。