たいわ室に来てくれる子ども達が
自分の大切にしている物や、
いま好きなこと、楽しみなことを
伝えてくれている時間は
全身からの好きが出ていて
好き=これがわたしなんだよ、これがぼくだよ
とまるで教えてくれてるよう。
ベットいっぱいになるほどの
恐竜のぬいぐるみや図鑑
自分が書いた沢山の四コママンガの絵
虫かごに入った昆虫やネットでの画像。
誇らしげに見せてくれる表情は
本当に輝いてます。
『部屋に入ってこないでね』と
ママにも、兄弟にも聞かれたくない
内緒話は
実は誰にも話したことの無い
夢のはなしをしてくれる時間になったり。
大人の私も知らないバレエでの礼儀作法を
教えてくれる姿はこどもであっても
コーチに見えたり
子ども達にとっては何気ない時間でも
ここに、将来光る原石が沢山おちてるなー
としみじみ感じながら聞かせてもらってます。
ところが現実問題、我が子になると
30分じっくり否定も肯定もせず
ずっと聞いていられるかといったら
ちょっと自信ないかもしれません。
第三者の”コーチ”だから
聴ける時間になれる。
そんな私たちと、お子さまの輝く時間を
月に2回の30分作ってあげませんか？
春休みも嬉しいことに既に沢山のリクエストを頂いており、
子ども達と話しができることを楽しみにしております。
たいわ室コーチ
寺園 静代
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