娘が「たいわ室」を利用させてもらった時の話です。
娘はイラストを描くのが大好きなのですが
なかなか私には見せてくれません。
ですが、
たいわ室でコーチと話している時、
何度も部屋にイラストノートを取りに行き
コーチに見せていました。
たいわ室が終わって、
娘に話を聞いてみると、
「わ!その絵柄好き!」と言ってくれたのが
とても嬉しかったのだそう。
お母さんにも見せて欲しいと伝えると
やっぱり嫌だと言われました。
「だってお母さん、私のイラスト興味ないやん?」
と、、、。
ドキッとしました。
親がなんのジャッジもせずに
子どもをいち個人として見て
話を聴くのは、本当に難しい
「ただ聴いてくれた」
「私の話に興味を持ってくれた」
それが娘のパワーにもなっていると感じました。
今日は、いち親の感想みたいになってしまいましたが、
「たいわ室」って親にとって
とても有難い存在です。
話しても、話さなくてもいい。
あなたの30分。一緒に居ます。
たいわ室コーチ
高橋真実子
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