自分にとっての「たいわ」を思い返すと
社会人になって間もない頃に
仕事で辛いことがあって
泣きはらした顔で
家にも帰りたくなくて
でも
ひとりでもいたくない
っていう気持ちのときに
いっしょにいてくれた人のことを思い出す。
何があったか
詳しくは聞かずに
私が話したときは聴いてくれて
それ以外は黙っていたり
他愛もない話をしたり。
根掘り葉掘り聞かれないのが
そのときの私には心地よくて
今思えば
【話さない選択】をさせてくれたなぁと思う。
そんな時間を過ごしたあと、
不思議と心が落ち着いていた。
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たいわ室コーチは
お話を聴くためにそこにいるけれど
どんなふうに時間を使うかは自分次第。
どんな時間が過ごせるかな、と、今日も楽しみにしています(^^)
コーチブログ
2023.09.29