小学生の頃
キリキリとお腹が痛くなって
母に連れられて病院に行きました。
小児科の先生に
「なにか嫌なことあるの?」
と優しく聞かれても
後ろに心配そうに立つ母の前で
家のことも学校のことも言えませんでした。
両親が大好きだったから
友だちが大好きだったから
ちょっとした夫婦喧嘩や
よくある女の子同士のいざこざも
敏感に感じとり
ひとりで抱え込んでいたわたしだったけど
話してしまえば
なんてことない事だと気づいたかもしれない。
つい空気を読んでしまって言えなかったけど、
空気なんて吸うもんで読むもんじゃないのにね。
『何かあったの?』
じゃなくて
『大丈夫、話していいんだよ。なんでも聴くよ?』
って言葉が欲しかったのかもしれないな。
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大丈夫。
楽しいことも
好きなことも
困ったことも
これからのことも
なんでも話していいんだよ。
もちろん何も話さなくてもいいよ。
「たいわ室」の30分は全部あなたの時間だよ。
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どんなお話が聴けるかな?
画面の向こうで会えることを、
ドキドキしながら待っています。
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